蓄電池の導入まで

蓄電池の導入まで

「蓄電池の販売業者さんとの打ち合わせ」と「工事業者さんによる事前の現地調査」

「蓄電池の販売業者さんとの打ち合わせ」と「工事業者さんによる事前の現地調査」がどのような内容であるかをまとめました。これらの場は、分からないことをいろいろ質問できるいい機会です。現地調査にあたり手元に準備しておく書類についても記載しました。
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蓄電池の製品選び ~我が家の選び方~

蓄電池の製品選びの際の観点(判断基準)を挙げました。蓄電池設置の目的、設置スペース等の事情、好みやニーズなど次第です。製品の特徴をよく調べて、ご家庭に合った製品を選びたいものです。
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蓄電池の販売業者さん選び ~重視したポイント~

販売業者さん選びでは、「複数社への見積り」と「複数社との質問等のやりとり」を行うことで、「価格」の比較や「信頼感」の比較ができます。「取扱製品が豊富。実績が多い」、「手続きやサービス面で優れている」といったことも大事な判断基準と考えます。
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蓄電池の購入に利用できる補助金。その種類と内容 ~国の補助金、東京都の補助金について~

蓄電池に対する補助金には、「国の補助金」、「都道府県の補助金」、「区市町村の補助金」があります。それぞれの内容と注意点をまとめました。これら3つの補助金は基本的に併用可能であるため、できるだけ多くの種類の補助金を利用したいものです。
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太陽光発電と蓄電池の稼働状況を示す用語の意味とそれぞれの関係

「太陽光発電と蓄電池の稼働状況」、「電気の使用状況」を把握する上で知っておくべき用語の意味とそれぞれの関係について書きます。太陽光発電や蓄電池を設置したことによる電気代の節約効果を計算するには知っておく必要があります。
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太陽光発電の実績 ~蓄電池の蓄電容量を検討する上での重要な判断材料~

我が家で10年以上使ってきた太陽光発電の使用状況実績の話です(蓄電池を設置していなかった時期の話)。「売電量」の実績は、蓄電池の導入の際に、最適な蓄電容量を検討する上で重要な判断材料となります。
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これだけは知っておくべき蓄電池の種類(タイプ)

蓄電池の種類やタイプをまとめました。設置後に「こんなこと知らなかった…」と後悔しないよう最低限の知識は持っておきたいものです。機能面で分けると「全負荷型」or「特定負荷型」、「ハイブリッド型」or「単機能型」の組み合わせの4種類になります。
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蓄電池設置までの流れ(日程実績) ~補助金申請についても~

蓄電池設置までの流れを時系列に整理してお伝えします。補助金申請・受領のタイミングについても書きました。長丁場となるからこそ、しっかり段取りを把握しておくべきです。
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蓄電池をほしいと思った理由と実際に設置することを決心したきっかけ

蓄電池をほしいと思った理由は、「停電時にも電気が使えれば助かる」、「卒FIT後の対応として電気代を節約したい」といった一般的に蓄電池のメリットと言われていることのとおりです。蓄電池の設置を決心したきっかけは、東京都の補助金の増額でした。
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卒FITから2年半。ついに蓄電池を設置しました! 蓄電池を利用した電力の使い方

我が家では、太陽光発電の卒FITの2年半後に蓄電池を設置しました。卒FIT後は売電価格が大きく下がるため、太陽光発電で余った電力は自分の家で「自家消費」した方が節約になります。自家消費の一つとして蓄電池を利用した電力の使い方をご紹介します。