2024年9月支払い分(8/11~9/10)の「太陽光発電と蓄電池の稼働状況」と「電気代の削減実績」についてお伝えしますだワン。この記事を読めば、「太陽光発電+蓄電池」によって、どのくらいの電気代を削減できるか、おおよその目安が分かるだワン。
〇結果概要:前期間(8月支払い分)ほどではないものの、引き続きエアコンの使用で電力の「消費量」は多かった。しかしながら、「夜時間」の「買電量」が前期間に比べ大きく減ったことに加え、今期間(9月支払い分)は「国の特別措置による値引き」が復活した(1kWhあたり4円の補助)ことから、電気代は前期間よりも5,000円以上減った。
昼時間(8時~22時)の買電は、単価が高くなる80 kWhを超えてしまった。これは、台風に関する気象警報により複数回にわたり「緊急充電モード」が発動したことが主な理由である。
太陽光発電と蓄電池の稼働状況、電気代(2024年9月分)
電気代内訳
「仮に太陽光発電、蓄電池ともに設置していなかった場合の電気代」と「電気代の削減実績」
昨年掲載した記事(「蓄電池設置後の稼働実績と電気代の節約効果(8月、9月、10月支払い分)」)では、昨年のこの時期の詳細結果(所感)を書いていますので、あわせてご参照ください!
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