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電気製品は「使う時だけ使う」ことで節電につなげる(我が家の実例)

節電(省エネ)
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今回のブログでは、我が家の「ちょっとした節電」についてお伝えしたいと思います。節電しようと思ったわけではなく、結果的に節電につながっているのではないか、ということも含みます。電気製品は「使う時だけ使う」という対応です。

我が家では、以下の3つの電気製品がわずかではありますが節電につながっているのではないかと思っています。

・電気ポットではなく、「電気ケトル」(保温機能が無い)を使っている。

・炊飯器ではなく、「バーミキュラライスポット(炊飯鍋)」(保温機能が無い)を使っている。

・普通の照明ではなく、家の中のただ通るだけの廊下には「人感センサー照明」(人が近づくと自動で点灯、離れると消灯)を使っている。

今回のブログを読むと、電気製品に関するちょっとした節電の例が分かるワン。

我が家が使う3つの電気製品を選択した理由と節電だと思う理由

電気ケトル

1つ目は「電気ケトル」です。我が家では保温機能がある電気ポットではなく、保温機能が付いていない電気ケトルを使っています。お茶やコーヒーを飲みたいと思った時に、その都度お湯を沸かせればよくて、保温しておく必要はないからです。しかもコンパクトです。

電気ケトルは、お茶を家族4人で飲むくらいの量であれば、2~3分もあればすぐにお湯を沸かしてくれますので、「待たされる」という感じはしません。電気ケトルで沸かして余ったお湯は保温力のある小さい水筒に入れて、少し冷ましてから、のどを潤したい時などに白湯(さゆ)として飲んでいます。

特に節電のためにという意識はなく購入しましたが、結果的には、保温はせず「使う(沸かす)時だけ使う」という点で節電につながっていると思われます。

上の写真は、我が家で活躍している電気ケトルの写真です。「ティファール」というフライパンや鍋でも有名なメーカーの製品です。

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以下の記事が参考になります(YAHOOニュース(ファイナンシャルフィールド))。

「電気ポット」と「電気ケトル」どちらの電気代が安い? 一人暮らしにおすすめなのはどっち?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース
日常生活においてお湯は必要不可欠であり、お湯を沸かすための道具もなくてはなりません。ひと昔前まではガスを利用してやかんでお湯を沸かす方法が主流でしたが、昨今では手軽さから電気ポットか電気ケトルが主流

バーミキュラライスポット(炊飯鍋)

2つ目は「バーミキュラライスポット(炊飯鍋)」です。炊飯器と違いバーミキュラライスポットには保温機能はありません。ですので、電気ケトルと同様、保温にかかる電気を節電できます。

「ライスポット」は、おいしくご飯を炊くためにあえて保温のためのフタを無くした炊飯鍋です。『保温用のフタが無いと加熱される鍋の下部と鍋の上部の温度差で熱対流が起こり、一粒一粒ムラなくおいしく炊き上がる』というのが売りの製品です。

我が家が購入した理由は、ご飯がおいしく炊けるからであり、これも節電のために購入したわけではありませんでした(見た目もおしゃれで気に入っています)。

我が家では、子供たち(すでに成人)と食事の時間が違う時が多いです(だいたい子供たちの方が後になります)。

日々ご飯の時間に(例えば夕食であれば通常19時に)炊き上がるようにタイマーをセットします。炊き上がったら、すぐに食事をする人の分は茶碗によそって、すぐに食べない分はいくつかのラップに分けて包んで置いておき、食べる時に各自電子レンジの「あたため」をする、というやり方です。さらに余ったら、そのまま冷凍庫で保存します(後日、一人で食べる時などに電子レンジで「あたため」して食べます)。後であたためて食べてもおいしく食べられます。

子供たちの帰りがいつになるか分からないのに、ずっと保温するのも、なんか電気がもったいないし・・・。鍋をすぐに水につけて片付けられるので、それもいいことだわ。

家族の食事の時間がバラバラですと炊飯器の保温機能は便利であることはたしかですが、保温機能がなくても電子レンジで「あたため」すればいいだけですし、保温のためにも電気を使用することを考えると、炊く時だけに電気を使うライスポットは、電気ケトルと同様、保温はせず「使う(炊く)時だけ使う」という点で節電につながっていると思われます。

\ 我が家で活躍しているバーミキュラのサイトです(↓リンク) /

VERMICULAR

人感センサー照明

3つ目は、「人感センサー照明」です。人を近くに感知した時だけ照明が付いてくれます。

これは、(誰かが消すであろうということで)消灯するのを忘れられがちであった廊下の照明の対策として設置しました。通るだけが目的の廊下ではずっと照明を付けておくのはもったいないからです。

人感センサー照明は、家の外に防犯対策として付けていましたが、家の中でもわずかながら節電のために役立つことから設置しました。我が家では1階のただ通るだけの廊下に付けています。

照明を付けたり消したりするのに手でスイッチをオンオフしなくて済みますし、何より、消すのを忘れて付けっぱなしの状態になる、ということがなくなりましたので、節電につながっていると言えます。

以下の記事が参考になります(YAHOOニュース(ファイナンシャルフィールド))。

自動で点灯・消灯する人感センサーライトは電気代が高いというイメージですが、節電になるって本当でしょうか? | その他暮らし | ファイナンシャルフィールド
「人感センサーライトを設置すると節約になるって聞いたけど本当?」「節電できるのであれば、わが家にも設置したい」などと、考えている人もいるでしょう。電気代が気になる人にとっては、気になるポイントです。 結論から述べると、人感センサーライトの設...

まとめ

〇ご紹介した3つの電気製品を使用することは、ほんの些細な節電効果しかないと思いますが、「無駄に電気をダラダラ使っている」という感覚がなくなったという点で満足感があります。

〇今回は我が家の電気製品の選択による「ちょっとした節電」をご紹介しましたが、「電気製品をできるだけ使わない」というのが究極の節電方法だと思います。

「誰もいないのにエアコンを付けっぱなしにしている部屋がないかこまめにチェックする。」だとか「天気の良い日は洗濯物をベランダに干して、衣類乾燥除湿器を使わないようにする。」とかいうことの方がもっと節電効果がありそうですね。

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