
2025年7月支払い分(6/11~7/10)の「太陽光発電と蓄電池の稼働状況」と「電気代の削減実績」についてお伝えしますだワン。この記事を読めば、「太陽光発電+蓄電池」によって、どのくらいの電気代を削減できるか、おおよその目安が分かるだワン。
〇結果概要:今期間(6/11~7/10)は、前期間(5/11~6/10)よりも「発電量」が増えた(666kWh ⇒ 783kWh)が、それ以上に「消費量」が長時間のエアコン(冷房)使用により増えた(503kWh ⇒ 727kWh)ことから、「買電量」も増え(127kWh ⇒ 214kWh)、電気代は前期間に比べ、2,805円上がった(5,012円 ⇒ 7,817円)。
「仮に太陽光発電、蓄電池ともに設置していなかった場合の電気代」(28,390円)と比較すると、「実際の電気代」(7,817円)は、20,573円の節約となった。
太陽光発電と蓄電池の稼働状況、電気代(2025年7月分)

電気代内訳

「仮に太陽光発電、蓄電池ともに設置していなかった場合の電気代」と「電気代の削減実績」



昨年掲載した記事(「蓄電池の稼働実績と電気代の節約効果(7月支払い分)」)では、昨年のこの時期の詳細結果(所感)を書いていますので、あわせてご参照ください!
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